<aside> ⚙

目標：DBとテーブルの作成

• EC2で仮想サーバーを作成
• AWSのRDSを登録
• pgAdminをダウンロードし、RDSと繋げる
• pgAdminを使用しDBにデータを登録する </aside>

作業の流れ

https://docs.google.com/document/d/1nJ0sAApxx_nugj5SJJHzIgJOsR-2U8S1UpueEmJCc14/edit?tab=t.0

AWSのRDS(DB)を登録(詳細はPDFより)

• エンジンのタイプを選ぶ(Auroraは有料)

• エンドポイントを確認する：

  AWSのマネジメントコンソールにログインして、RDSのページに行く。作成済みのPostgreSQLインスタンスを選択して、エンドポイント（データベースの接続先URL）とポート番号をメモするんだ。

• セキュリティグループの設定を確認する：

  インスタンスに紐づいているセキュリティグループのインバウンドルールに、自分のIPアドレスからのアクセス許可（ポート5432）が設定されているかを確認する。

• 接続のパブリックアクセスを「あり」にする

20241127RDS _ ap-northeast-3.pdf

新しいサーバーを追加

1. pgAdminでサーバーを登録する：
   • 左上の「Servers」ノードを右クリックして「Create」→「Server Group」を選択。(Quick Linksのadd New Serverからもサーバー登録可能)
2. 接続情報を入力：
   • Generalタブ：
     • サーバー名：好きな名前をつけてOK（例: AWS-PostgreSQL）。
   • Connectionタブ：
     • Host name/address：AWS RDSのエンドポイントを入力。
     • Port：5432（AWS RDSのデフォルト）。
     • Maintenance database：通常はpostgres。
     • Username：RDS作成時に設定したPostgreSQLのユーザー名。
3. 設定が完了したら「Save」

4. 接続確認

• 新しく作成したサーバーに接続されるはずだ。接続できない場合は、以下を確認してみる：
  1. セキュリティグループが正しく設定されているか（IPアドレスが許可されているか）。
  2. RDSインスタンスが起動しているか。
  3. 入力した接続情報（エンドポイントやパスワード）が正しいか。

5. pgAdminでデータベースを操作

• 無事に接続できたら、pgAdminのGUIを使ってデータベースを操作できるぜ。クエリを実行したり、テーブルのデータを確認したりするのも簡単だ！

以下は、PostgreSQLで指定されたカラムを持つテーブルを作成するSQL文です。各カラムのデータ型は、一般的なデータ要件を基にしていますが、具体的な要件に応じて調整してください。